目次
なにわ淀川花火大会
夏といえば花火!
花火といえば花火大会!
花火大会といえば、なにわ淀川花火大会ですよね(^O^)/
せっかく行くなら、是非知ってもらいたい事があります。
- ルート
- 持ち物
- 時間
よければぜひ参考にしてください。
1.ルート
淀川花火大会は、色々なルートもあり、眺める場所もあります。
スカイビルからもあれば、ウェスティンホテル、飲食店や友人宅からなど色々と探せばあります。
河川敷で見るには何処から行くのが、いいのか?
それは、JR福島駅方面から行くのがおススメです。
行きも帰りも花火大会なので人は多いのは仕方ないですが、それでもまだ行きやすいし、大阪駅から行くよりはまだマシです。
下の図は、福島駅からのルートになります。
最近はところどころに電柱に看板を置いているので迷わず行けると思います。
あと駐車場ですが、正直お昼には近隣はすべて埋まります。
パーキング利用したい方は朝がオススメです。
最近は駐車後24時間以内とかもあり、近隣にもいくつもパーキングもあります。
福島駅より徒歩16分の道のりです。
16分!?かかりますが話ながら歩いているとすぐですし、大阪駅よりも福島駅から行く方が歩くものまだマシです。
地図でも遠くに見えますが、公園までくるとあと少しです。
公園をこえて進むとスーパーがあり、もう少し先にはコンビニもあります。
セブンイレブンを超えるともうコンビニはありませんので、
トイレや飲み物は済ましたり買っておきましょう。
屋台とかも最近は出ております。

会場でも売っていますよ。
2.持ち物
これは、非常に多く持っていく方から少なくしていく方色々といると思います。
必要なものをもっていくといいでしょう。
- レジャーシート
- 飲料水(2本〜4本)
- タオル(汗拭いたり、いるだけ)
- 虫除け
- テーブル(飲み物、食べ物置き)
- 日傘、傘(ゲリラ豪雨もあるので)
- 傷テープ(コンクリートでコケたり、なれない浴衣で足を怪我したり)
- うちわ、扇子
- 携帯、カメラ、三脚
- テント
- 着替え(雨や暑くて着替えたい時に)
- 携帯バッテリー
- 汗拭きシート
- 日焼け止め
- 場所取りする方は暇潰すもの
- USB扇風機
①レジャーシートこれは、必須でアイテムです。
おしりだけでなく、荷物、置き場所があるかないかのスペース確保にも役立ちます。
②飲料水 2本~4本は必須。
会場で購入する事や会場に着くまでのコンビニで調達するのもいいが正直一度淀川の河川敷きに付いた後からは、時間と共に人も増えて動きたくなくなりますので、最初に購入しておくのがいい。
③タオル 1枚以上
汗拭いたり、夏の暑いこの季節タオル無しでは過ごせません。
タオルも持てるなら数枚は持っておく方がいいかと思います。
④虫よけ O型の私が最近ずっと愛用している虫よけスプレーです。
河川敷ですので、あった方がいいと思います。
特にO型の方はどの血液型よりも蚊に噛まれやすいことが実験で証明もされていますので、ぜひ自宅の玄関に置いておくといい商品です。
⑤簡易テーブル
会場で買った食べ物や持参した物をを置いておくのにはあれば便利です。
特にペットボトルは蓋ができますが、缶などは倒れたら大変で、無いよりはあった方がいいものです。
⑥日傘、傘(ゲリラ豪雨)もある為
傘必要無いと思われがちですが私10回ほど行っている中で数回はゲリラ豪雨を見てます。
雨降らない予報で、ゲリラ豪雨にあったこともあります。
その時に本当に役立ったのが持参していた傘です。
⑦うちわ、扇子
今の時代USB扇風機など便利なものが増えてきていますが、花火を見るうえで風情を楽しむアイテムとして扇子あってもいいものです。
⑧カメラ、三脚
これは、写真を撮る際にあったらいいなってものです。
スマホでいいやって方も手持ちでぶれにくくするものがあると動画を撮る際にも安定しやすいです。
⑨テント 昼間から場所取りする方は無いと後悔するレベル
いくら河川敷で少しは涼しいかもしれないと予想されるかもしれませんが、夏の大阪です。
35℃を超えてひたすら炎天下で傘をさすか、タオルでしのぐのは時代にあってません。
熱中症になったら元も子もないです。
簡易的なテントを持っていくだけでも身体を守るうえでは役に立ちます。
⑩傷テープ
淀川の河川敷まで歩くと結構な距離を歩きます。
なれない浴衣姿で足を怪我したり、こけたりするかもしれません。
傷テープであれば便利ですので使わなくても持っておくだけでもポイントアップです。
⑪着替え
男の方、子供だけになるかもしれませんが、汗をかき気持ち悪くてあったらいいな程度
⑫汗拭きシート
着替えは持たなくても汗拭きシートは持っておいてください。
汗かかないわけないので、無い良いあった方が良き。
⑬日焼け止め
これも普段塗らない方でもこの日だけは必須で塗っておくのがいいです。
⑭USB扇風機
このブログを最初に書いたころにはまだこの商品なかったですが、今は豊富にあります。
電池タイプもありますが、充電タイプの方が使い勝手が便利でありこの季節を少しでも快適に過ごせるように持っておくと便利です。
⑮暇つぶしになるもの
テントの中でゲームするのも良し、本読むのも良し、寝るのもよし、マージャンするのも良し、とにかく場所取りをして過ごすのに何か必要です。
誰かとワイワイやっても暑い中長時間はしんどくなりますので、何か個人が楽しめるものを持っておくといいですよ。
ちなみに私が初めて見に行った時にでも打ちあがるまで3時間ほどあったので3DSを持っていたのが懐かしい思い出の一つです。
今は、switchになりますね。
場所取りなど待つ時間が長いほど、熱中症などにならないためにもタオルや飲料水は多く用意しましょう。
天気次第ですが、傘はある方が例年をみるとゲリラ豪雨や夕立があり、あった方がいいなって特に思います。
虫に刺されやす方は虫よけ必須アイテムです。
そして、普段ははかない下駄などはくとケガの恐れもあるので念のために傷テープあると良いですね。
汗ふきシートも必須ですね(;´∀`)
あと最近はテントなどでも場所取りする方も増えています。
3.時間
これは人によって全然違いますが、私はいつも場所取り専門で動いていたので昼というのか夕方というのか15時から場所取りしてました。
当日は12時からできるようです。
毎年行っているか、初めて行く人でもかなり気合い入れている方です。
このブログ読まなくても十分なベテランさんです。
大人数になると防波堤上はなかなか取りにくいと思います。




※顔が写っている方は隠しております。
この時の時刻は15時頃です。
やはり堤防の上からは綺麗に見えるので人気の場所です。
どうしても打ち上げだけでなく、下から上がるのもみたいなら15時でも大丈夫ですが、早くいくのがおススメです。
誰もがいい場所でみたいと思いますからね。
15時はさすがに早すぎるよ。もう少し遅くいく予定なんだけど。
「どうだろ?」
大丈夫です。
17時でも堤防の下でも場所を取れるのでそこからみても十分迫力もあり綺麗に見えます。
18時とか19時になってくると、探せば場所もありますが、人数が多いと場所の確保が難しいと思います。
夫婦、カップルなど2人ぐらいのスペースならまだ大丈夫ですが、最初のルートの道はえらい人になっているので、会場まで歩くのに注意してください。

グランドの端っこにあります。
最後に
帰りのルートは行きと同じ場所から帰ってくるといいと思います。
梅田方面にいくと人が集中するので帰るにも帰りにくい状態になります。
それにくらべ電車は人が多く立つのは仕方がないですが、電車の本数などもあり必ず快速などが停まるので便利だと思いますよ。
少しでも楽しく、思い出に残る花火大会にしたいと思いこのブログを書きました。
花火は見るとすごく感動し、思い出に残るものです。
私は結婚前の5年間毎年奥さんと見に行っていました。
なんか恥ずかしいですね(/ω\)
最初は2人で行っていましたが、その後、家族で見に行くという思い出が淀川花火大会にあります。
あなたは『なにわ淀川花火大会』をどのような思い出にされるのでしょうか。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
少しでも参考になった方やこれも便利などのアイテムあれば、コメント欄へのコメント頂けるとより参考になります٩( ‘ω’ )و
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