いよいよ作る時がやってきた麻薬たまご
パン大好きFukuchanです。
今回は、パン紹介でなく料理系をご紹介します。
私、実は調理師免許も持っております。
普段からめちゃくちゃ料理するわけではないのですが、
料理をするのも嫌いではありません。
そして、今回以前から作ってみたかったけどなかなか作る機会もなかったのですが、子供からのリクエストもありやってみようとなりました。
その料理が『麻薬タマゴ- MAYAKU TAMAGO -』です。
料理とちゃうやんけ!って思われるかもしれないですが、
簡単で、ズボラで、ご飯に合い、子供も大人も喜んでくれる立派な料理です。
今更感あるかもしれないですが、一度は作ってみたかった。
美味しそうだし、簡単だし、気になっていたのも事実です。
このブログを通じて知った方、作ってみようと思った方が一人でも多くいると嬉しいです。
実際に作ってみた結果、美味しかったです。
もっと早く作っておけばよかったぐらいの麻薬タマゴです。
麻薬タマゴの作り方、レシピ
用意する材料(矢印は変更点)
- 卵 6個→10個
- 長ねぎの白い部分 12cm 長ねぎの青い部分 6cm→玉ねぎのみじん切り
- にんにくチューブ 1cm →今回無し
- いりごま 適度
- 醤油 100ml→200ml
- 水 100ml→200ml
- 砂糖 大さじ3
- 鷹の爪 2本→今回無し
- 生姜すりおろし 個人的に好きなので用意
たくさん食べたかったので、卵10個にしたのとにんにくは仕事に差し支えるので使わなかったこと。ネギが無かったので、玉ねぎのみじん切りに切り替えたこと。鷹の爪も今回なかったので無し。
結構無茶苦茶なようだが、結果でいうと美味しかったです。
以上の材料を用意して、作ってみました。
作り方
- 用意した材料はこの材料。
- ゆで卵を作る(水を沸かしてから卵を入れる。
- 半熟が好きな方は、6分ほどと言われているが、個人的に半熟以上しっかりとしたのが好きな私は10分以上茹でました。
- ゆで卵を剥いていく際は熱いうちがいいので、急速に冷やして剥いていく
- 卵を茹でている間に玉ねぎのみじん切りを用意
- 剥いたゆで卵を漬け込むタッパに入れる
- 付けダレ用意(醤油、水、みじん切りにした玉ねぎ、生姜すりおろし、いりごま)
- ゆで卵をいれて、落し蓋(クッキングシート)を上に置く(漬け込み易くするため)
- フタをして丸一日漬け込む
- 次の日の晩御飯に頂く(十分漬け込まれている)
- 綺麗に表面に色が付き、中も私好みに火も通っている
- ご飯に乗せて、タレも少しかけて、美味しく頂きます












食べてみた感想
24時間以上付けて置いかたらすごく味が染み込んでご飯と食べると美味しくて何倍でもご飯食べたくなる。
煮卵単体では味が濃すぎるので、たまご単体では食べれないがご飯と食べると最高にうまい。
初めて作った割には上手くできた方ではないかな?
作り方は簡単で、漬け込む時間が必要なだけで、難しい作業があるわけでもなく誰もが挑戦してほしい。
- ネギで無く玉ねぎを使ったことでネギの香りがタッパに広がりネギの匂いがきついが、1日経てば気にならない程度になる
- 漬け込んだのは丸一日は漬け込みました。(ネットなど見ると半日は置くように書いてある)
- 私は前の日に漬け込み翌日食べるように準備しました。
- 作って、食べる数にもよりますが、作ってから1週間で食べきれるほどに作るのがいいと思います。理由は、水道水の利用は長期間の保存は止めておく方がいいです
水道水は塩素の効果で雑菌等の繁殖を抑え、常温で3日、冷蔵庫で10日程度(飲用)保存できます。また浄水器を通した水や白湯は塩素の効果が弱まるため長期保存(飲用)には不向きです。
警視庁のホームページより引用:水道水、意外と保存が可能です
まとめ
- 簡単なのにうますぎる
- ある程度オリジナルを入れて作っても美味しい
- ご飯のお供にぴったり
- 漬け込む時間はかかるがそれが美味しくなる
- 子供は食べて美味しい
- 大人はやみつきになる
気になった下さった方はぜひご自宅で作って食べてみてください。
最後まで読んで下さりありがとうございます。

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