おはようございます。
昨年に続き、今年も行く機会があったので行ってきました。
タイトルの通り、ワールドホビーフェア(WHF)2019冬です。

まさか今年も行くとは。。
昨年も行ったので、なんとなくわかってはいたのですが、なんせ人が多くて、大変なんです。
ある意味、気合を入れて臨むようなところです。
それぐらい子供にとっては楽しいイベントの一つでもあります。
で、
WHFってなんなん?
言ってみれば、今子供から物によっては大人まで人気のアニメ、キャラクター、おもちゃなどが集結したお祭り。
と自分は思ってます。
昨年のことを活かして
昨年はオープン時間に間に合うように行ったら1時間大阪ドームの外で並んで待つ羽目になったので、今年は違うぞ!って事で朝7時半出発で行きました。
しかし、始発組もいるのか今年も待ちました。
昨年に比べたらマシでしたが30分から40分ほど、外で並んで待ちました。
人気のイベントなんで、親も頑張ります。
会場入り
会場へ入るとまず行うことは、整理券をもらうこと。
基本的に整理券がないと人気のあるものは遊べなかったりします。
息子は、爆釣バーハンター、妖怪ウォッチ、ゾイドこの3つは抑えたいと思いがんばりました。
結果的に整理券がとれたのは、2枚でした。

朝、9時ごろに入館したはずですが、私が入館した時点で40分は超えていたと思います。
そして、もらえた整理券はほぼお昼の券。
これだけ人気なんですよ。
おまけに時間が被りやすいことも学びました。
今回はうまいこと時間の調整ができたので、両方とも参加する事ができました。
とにかく会場は広くて、人も多い。
昨年に続き、大阪ドームで行うので会場も広くてブースも沢山あります。
今年は、全部回りきる事できませんでした。
一つのブースにも並ぶだけでも約30分〜50分かかります。
ほんと、テーマパーク並みなんです。
そして、昨年と違うのが、より興味ある商品。
自分が好きでもっているものをより参加型にして、対戦したり、挑戦したりして、クリアしたり、参加賞としてもらえるイベントが多かったような印象です。
そして、今年はゾイドという私が子供の頃にもあったおもちゃがより熱が入っているように感じました。
ゾイドはプラモデルのおもちゃですが、他のプラモデルと違うのは、電池を入れる事で動くものがあったり、ゼンマイを巻いて動くなど、ちょっとプラモデルにしては、より動きのあるプラモデルで私も子供の頃にもっていました。
そして、我が息子も今絶賛はまっています。
イベント
整理券をもらってから約2時間色々と回りました。

まずは、人気のピカチンキットで紙ヒコーキを飛ばすゲームをして。
つぎにドラえもんのゲームへ。
そして、妖怪ウォッチのジバニャンの写真を撮り、ジバニャンえらい怖くなってしまいましたが、現在のジバニャンはこんな感じ。

そして、子供がやりたかった爆釣バーハンターへ。
ニンテンドーDSで遊ぶ釣りゲームなんですが、バーコードを読み込む事で、釣り上げる魚がでてくるので釣り上げて行くゲーム。
ここに参加するだけでも会場限定の商品がもらるので、息子も大喜び。
子供のこころをくすぐります。
つづいて妖怪ウォッチ。
忙しい。
ビンゴゲームで、ビンゴすれば限定の商品がもらえるってもの。
息子はビンゴできず、参加賞のシールを頂きました。
もう、この時点でお昼を過ぎて、半分クタクタ。
お腹はペコペコ。
会場の外へ出てからご飯を食べてから、息子に話を聞きゾイドに行きたいというので、再び参戦。
ゾイドの整理券は持っていなかったので、ブースで話を聞いて並んで待つしかない。1時間以上待つかもしれないが良ければって事で。。
息子に聞くと、待つと。
私も動き過ぎて疲れたので並ぶことに。
ここに写っているのがゾイドのプラモデルで、カスタマイズされてよりかっこよくなっています。
このようなブースで待ちながら約1時間後ぐらいに順番が来て体験する事ができました。
実際のプラモデルを作る事ができて持って帰る事ができるようになっていました。
ゾイド太っ腹です。
作り終わってからもゾイドのイベントブースでゲームの話を聞いたり、クイズ大会、じゃんけん大会にも参加して、結果は何ももらえませんでしたが、息子も大満足して、気づけば会場も終わりの時間。
丸1日遊びました。

今年も参加するだけでもこれだけ多くの記念品をもらうこともできて、親は疲れますが、子供のために今年も無事に参加できて結果は良しです。
イベントって疲れますが、子供のためにも親はがんばるものです。
また、何かイベントあったら参加していこう。
気ままなブログ読んでくださりありがとうございます。
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