子供より私がチャレンジしたい
5月GWに始めました。
もらってきた冊子にも5月からと書いてありちょうどいいと思いながら始まった「バケツ稲」で米を作ろうって企画。

私が小学生の頃は祖母が田植えをしておりました。
なんせ小学生の時に田舎へ帰ると畑仕事しにいくのが本当に嫌いでした。
田舎でできた友達と遊びたかったり、山へ行ってもすることがなかったり。
今みたいにスマホもなければ、スマホがあっても電波がない場所です (T . T)
とにかく山を登って田植えしているところへ行くのも嫌だったのを覚えてますが、大人になると不思議で子供がもらってきたバケツ稲キットに興味を持ったのは自分なんですね ( ・∇・)
「芽だし」からスタート
田舎で祖母が田植えをしていましたがほとんど興味もなかったので、田植えの仕方も知らなままですが、いい機会だったので貰ってきた冊子を手本に行うことに。
まずは、「芽だし」。
小さな種もみを水にいれて、目が出るのを待つようです。

1週間ほどで白い目が出始めました。
目が出てくると嬉しいものですね。
成長してるって思いました。

次に使う土などを用意しないといけなくて、これがよくわからんのです。
聞いたことのない土の名前で、黒土や赤玉土、鹿沼土と書いているのですが、土の違いがよくわからないので、近所のホームセンターへまずは行って探すことに。
土ってなんでも良さそうと個人的には思ったものの種類がたくさんあるんですね。
でも目的の土はどれってほどわかりませんでした。
探せど、探せど、黒土はなく。鹿沼土も見当たらない。
店員さんに聞いて鹿沼土と赤玉は見つかり重いものを持って帰りました。
全然花とかの売っている場所でないところに置かれていたので見つかるはずもなく、でも黒土以外見つかったのでよかった。
早速土作り( ^∀^)/
バケツ稲とは書いているのでバケツでやろうとしたのですが、いらない発泡スチロールがあったで、バケツがわりに代用。
全部まぜて、泥の状態にしました。

冊子が表紙はカラーなんですが、中はモノクロで土の状態がよくわからず、泥の状態とかいていたので、泥の状態にまで混ぜました。
あっているのか??とおもいながらも勝手に進める。
タネを植える

この状態で毎日観察しながらも放置状態(T . T)
あっているのかどうかもよくわからんまま芽が出て緑の茎も出てきた。
さらにこのまま放置。
土が乾燥して行きてるのはみてわかりながらも成長しているしこのまま見守る。
「分げつ」作業開始
開始から1ヶ月ほど経ち、どんどんと成長してます。
そろそろ「分げつ」の作業に入ることかと思い、より強そうなものを選びぬく作業にはいりました。

せっかく成長してきたものをさらに選別するのはなんだか勿体無いと思いながらもいいのを冊子の通りにまとめて植え直しました。

20以上植えた中からいくつかまとめて植えなおし、本当は一つだけを中心に植えるように書いてありましたが、なんだか勿体無行くて失敗しても仕方がないと思い2つにしました。
これが今後どのように成長するかはまだ未知数ですが、1週、1週と成長しているのを毎日確認しならが育ててます。
最終的に稲になり食べれるようになってくれるとお米のありがたさもわかるはず。
まだ、うまく行くかはわかりませんが、期待しながら「バケツ稲」やってみます。
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