餃子は個性のかたまりでもワイワイしながら作る
お盆の日にやっと本日は天気も回復してくれましたね。
連日の大雨のせいで何処へ行くこともなかったです。
夏が好きだからこそ、この天候は本当に嫌になるほどでした。
それでも家の中で普段できない事する時間を作って、なんだかんだで終わってしまうそんな夏季休暇。
今日は家族でぎょうざパーティーを行いました。
家でも簡単に作れて、個性あふれるぎょうざができたり、粉飛ばしたり、水飛んだりと包むだけでも色々と起こしてくれる子供も一緒に作ってみました。
にんにくは無しの手作り餃子
にんにくは無しで餃子を手作りで家族で作りました。
何度かつくていることもあり子供たちも作るのが上達するのがよくわかる。
写真は私が作ったものですが、手作りの良さが出ますね。
肉と野菜を沢山いれるので食べておいしいです。

自分で作るから安心
餃子の中の具材ですが、自分の好きなものを入れることができるのがまたいいと思います。
白菜パターンやキャベツパターンがあったり、
牛肉、豚肉の割合が変わったり。
大葉好きな方は大葉入れることによって香りがマシマシになったり。
がっつりニンニク臭出したい人はニンニク大量投入するなどと色々なやり方があって手作りも面白いと思います。
包むのも家族総出で行うとまた個性がでます。
身を入れすぎて皮に収まらない事もあったり、シュウマイみたいな感じになったり。
手作りで作ると結構身を多く入れがちになると思うのは私だけでしょうか。
それも手作りならではかと思います。
数をたくさん食べたくて、時間がある方は手作り餃子を挑戦することをお勧めします。
手づくりぎょうざを作るデメリット、メリット
デメリット
- 時間がかかる
野菜切ったり、包んだり、焼くまでの時間がどうしてもかかってしまうためある程度時間に余裕がないとやろうとならない。
- 包むのが苦手
包むのもやっていくうちになれていくが、面倒だったり、嫌になったり、子供といれば時間がかかったりと包む手間がどうしてもいる。
- 一人では少しさびしい
一人前だけの分量を作るのはなんだか寂しくて、友達や家族がいての餃子パーティー。
ワイワイしながら個性あふれるものを作ってそれぞれの形を楽しむことができる。
メリット
- 時間はかかるが誰か一緒にいれば楽しめる
今は冷凍餃子で美味しくて作る時間がないときにはとても重宝しているほど助かるが、手作りだと安心感もあり、また私の所では家族と作ると集中してつくるので、個性ある餃子が生まれる
具が多かったり、少なかったり、包み方の上手い下手など。
手作りならではのいい所がでてくる。
- 包むのもなれると早い
たまにしか手作りで作ることはなくても何度も行っているうちに上手くなり、子供達も包むのが上手になっているのが良くわかるようになります。
具が少なかったり、包むのがあまりきれいにできなくても焼い、見た目で楽しめるので、ワイワイと楽しめるのが手作りならではと思います。
また、包むのにも便利な商品もあり餃子を包むに子供は使っています。
- 家族、友達がいればおもしろい餃子も生まれる
形はそれぞれあり、味は基本同じでも大きさの違いで誰が作ったのかすぐにわかるのも手作りならでは。
私は具を入れれるだけ入れるのでパンパンな餃子ができるが、子供は器具を使ったりするので具が少なかったりと個性があります。
コミュニケーションの場所
人で作るのではなく、家族で作るとコミュニケーションが自然に生まれるものです。
いい話ばかりもないですが、普段から子供達も会話しているようで、していない部分もありまた一緒に作ることで成長を感じたりとかする場面もあります。
成長するほど親からも離れても行くようになりさみしくもなり、嬉しくもなります。
その中で一緒に今回はぎょうざですが、皆で一緒に作ることで何かしらの話題が出たりする事でコミュニケーションもうまれて、食べても美味しく満足できるのが手作りです。
時間に余裕があれば何でもいいので手作りで行って、家族とのコミュニケーションに使い、また個性ある餃子を作って楽しい餃子パーティーもいかがでしょうか。