ストレスと闘うあなたへ
肩こりの原因のひとつにあるストレス。
ストレスの使い方としては幅広くあり関連性から書かせて頂きます。
参考になると嬉しいです。

姿勢から見えるストレス
体の姿勢からもストレスがかかると歪みとして現れます。
筋肉にストレスがかかることで、肩こりを引き起こす原因ともなります。
1時間に1度は深呼吸して、気持ちを落ち着かせてください。
デスクワークの際には、その場から立つだけでもいいです。学校では、休憩時間には席を離れる。同じ姿勢をする方は姿勢を変えるようにしてください。
同じ姿勢をとらない、動き回る人は、
逆の事です。
休むようにする時間が必要です。
とにかく忙しく動いている方は、体に休息を与えるような時間を作り副交感神経を優位にして、ストレス軽減させましょう。

疲労を溜めすぎるよりも休息を入れることで身体を次動きやすくし、効率のいい使い方をすることです。
冷え
寒さ=ストレスになります。
冷えも身体にとっては相当なストレス。
冷え性の方にとっては、冬は本当に辛い季節だと思います。
反対に暑い夏の日差しも身体は熱中症というストレスを感じたりします。
日に照らされて、身体が消耗しているあの感じ。
汗をかく身体にとってはいい作用ですが、臭いやべたつきが気持ち悪いですね。
一般的には、男性と女性では筋肉量が違います。
冷えは、寒さに対して身体を守る働きとして交感神経が働きます。
毛穴を閉めて体温を下げないようにしてくれます。
ホッと一息すると副交感神経に変わる際、血液の流れがよくなりだるさや頭痛などの反応であり、体温低下から守る為です。
自律神経の働きから見てもお風呂などに入ってリラックスすることはストレスに対してもとても効果的です。
内臓のストレス
人間は、恒常性(体温調節)をする動物ですが、身体の中から冷やしすぎると内臓まで冷えてしまい体調を崩しやすくなります。

外から帰った際には、暑くてクールダウンすることも必要ですが、冷やしすぎには注意が必要です。
暑くて、アイスクリーム食べ過ぎたり、冷たいもの飲みすぎると反対にお腹を壊してしまします。
身体の芯までは冷えないようにしましょう。