おはようございます。
先週放送されました。
NHKスペシャルをご覧になられましたか??
「AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン」

上のリンク貼っています。
気になる方はクリックしてください。
すごいタイトルですよね。
もう身近にAIというものがそばに来つつあります。
今のスマホもそうですよね。
スマホに話しかければ、調べてくれる。
Siriがそうですよね。
人の頭では整理できないことをAIを使って整理すると見えてくる世界。
今回のこのテーマの中で、健康寿命(介護や支援を受けずに自立した生活を送れている人)と平均寿命について話していました。
良ければこのサイトもお時間があればご覧ください。
平均寿命と健康寿命
https://www.taishotoyama.co.jp/ba/q1.html
平成25年データ
平均寿命が男性80歳、女性が86歳。
それに対して、健康寿命が男性71歳、女性74歳とデータでは出ています。
平均寿命と健康寿命の差をなくす事が求められる
放送されていた中でもありましたが、誰もが死ぬ時にはコロっといきたい。
と言っていました。
誰だってそうだと思います。
子供や家族に迷惑をかけたくない、しんどい思いして生きたくない。など色んな思いがあると思います。
実際には、自立した生活を送る上では、健康寿命が長い方がいいとは思うが実際には70歳を超えてくると介護を受けている事実もデータではでている。
放送の中でも伝えていましたが、平均寿命と健康寿命の差が無くなるところまで行くと5兆円の財政が変わるらしいです。
放送を見て思った事
その中でどうするのがいいのか??
AIというのを分析してみると読書をしている人が平均寿命と健康寿命がともに良いというデータがあがっていました。
読書です。
読書がいいんですって。
データに基づいたものであり全てが読書とは言えませんが、読書が関係している理由。
私は、はじめ「睡眠」かと思っていましたが、そんなありきたりな答えではなかったです。
でも読書と聞いて、私もなんとなくですがわかりました。
気になる本があり、本を探しに図書館へ行く。
本屋へ行く。
またはネットで探す。
行動を伴います。
さらに手に取る本にもよりますが、実際に旅行なら足を運んだり、博物館へ行ったり、資料館へ行ったり、運動にしたり、趣味をしたりとすべてが次の行動につながります。
これらがデータでみるととても読書につながり、知識から行動に移し、感じる事が経験となり、楽しみとなり、また次の行動に移すという事が健康というものへと感じました。
放送を見て、面白かったです。
私自身も現在、走ってます。
きっかけは「ランニング」の本です。
無我夢中で走るとしんどい、慣れない身体に何かいい方法はと思いそんな時に以前買ったランニングの本がこれほど役に立ち自分のためになるとは。
実際に行動を起こし、現在継続することをしております。
読書から次へと起こす行動。
秋です。
食欲の秋。
読書の秋。
スポーツの秋。
気候的にもとてもいいときです。
気になる本があれば、読んで行動することが、これからも使って行く身体のため、何もなければ80歳ごろまで使う身体です。
読書も運動も食事も睡眠もとても大切なことです。
今できることから行って見ましょう。
いつも気ままなブログ読んでくださりありがとうございます