こんばんは。
12月30日(日)
私ごとですが、走り始めて3ヶ月がたちました。
そして、現在4ヶ月目突入中。
そして、ある日のこと。
ふと、今までとは違う肌の感じを覚えました。
それが、
手荒れです。
私、いくつからか忘れてしまったのですが、20代後半ぐらいから時折手荒れがひどくなりました。
一つは、田舎で過ごした後大阪に帰ってから数週間後に手の皮が生え変わるようにむけてくるんです。
通称脱皮とも個人的に言ってました。
嬉しく無いのですが、本当に手の皮がめくれるようになります。
乾癬症の一つと思っていました。
効果的な治療もなく塗り薬などでの対処法。
あと調べると釣りをするのでオキアミによる手荒れも引き起こす方もいるようです。
私の仕事は手を使う仕事でありなるべく手の怪我などには注意をしております。
特に大きな怪我はしないようにいつも心がけてはおります。
夏に帰ってから今は釣りをしていないのでその後手がどのような反応を示してくれるのかはまだわかりません。
また、釣りによるものかなどのは引き続き自分の体を使って調査していきます。
もう一つあります。
同じく手荒れです。
私の手、実は、何か重たいものを持ったり、先端が角ばったようなものが手のひらに圧がかかったりするだけで、のちに腫れてきていました。
これもやっかいでした。
写真などはとっていないので残っていないのですが、ほぼ必ず、手に圧がかかると腫れてしまうのです。
とくに重たいもの。尖ったようなもので当たると手のひらや関節はひどかったです。
手のひらには赤みを帯びて1日2日は痛くて、その後赤みが引いてくる。
でもまた違うところを同じようなことをすればそこから腫れてくる。
厄介だったのが関節、関節が曲がりにくくなるのはけっこう辛かった。
痛みもあり、リュウマチやへバーデン結節ってこのような感じなのかなって思うような関節の痛み。
それが、今年9月から走り始めて、気が付いた時には、重たいものを持っても、先端部が手のひらに当たっても手が腫れなくなりました。
不思議ですが、走り始めたことで体の中から何かが変わり始めているのだと思います。
運動することで免疫が変わるのか、体に余分なものが汗として出て言ってくれたのか、身体の中のことまではわかりませんが、運動することで間違いなく、体への変化は起こり始めており、結果的に手の腫れは3ヶ月経っても出ることはありません。
わざと、手のひらに圧をかけてこれなら腫れるだろうと思う実験をしてもなんともなく過ごせるようになりました。
自分でもこれは大きな結果であり、個人的にすごく嬉しいことです。
個人の悩みっていろいろあり、同じような悩みを持つ人もいますが人それぞれ細かには違います。
私は運動するようになってから手の腫れがましになったと今は思うので継続的に手の経過はこれからも見ていきます。
そして、また釣りをしたり、田舎へ帰ったりしたあとの手の腫れも同時に見ていきたいと思います。
そして、改めてご報告をさせていただきます。
長文でしたが手荒れに困っている方にも何かきっかけになればと思います。
気ままなブログですが、読んでくださりありがとうございます。